Aviutl のバックアップ(No.5)
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- Aviutl へ行く。
- 1 (2019-01-13 (日) 08:59:24)
- 2 (2019-01-17 (木) 21:43:07)
- 3 (2019-01-18 (金) 10:04:51)
- 4 (2019-01-20 (日) 11:07:19)
- 5 (2019-01-24 (木) 22:50:08)
AviutlのFAQ
動画編集ソフトの「Aviutl」で、わからなかったところを調べてまとめます。
AviUtlでMP3出力をする方法(190120)
「lameACM」をインストールする
こちらからDLできます。
「LAME 3.99.5 ACM codec>Download (333kB)」をクリックしてDLしてください。
インストール方法が特殊です。
中にあるファイルのうち、「lame_acm.xml」「lameACM.acm」「LameACM.inf」の3つを、「c:\lame」へ移動します。
その後、コマンドプロンプトを管理者で実行します。
方法は、Windowsボタンを押してから、「cmd」と入力するとコマンドプロンプトが出てくるかと思います。
それを右クリックし、管理者で実行します。
コマンドプロンプトでの流れは以下です。
・「cd %windir%\SysWOW64」と入力し、Enterします。
・「rundll32 setupapi.dll,InstallHinfSection DefaultInstall 0 C:\lame\LameACM.inf」と入力し、Enterします。
以上で完了です。
AviUtlでの操作
AviUtlを起動し、適当な音声ファイルや動画ファイルを読み込みます。
その後、「ファイル」→「WAV出力」と進み、「オーディオ圧縮」をクリックします。
「形式」に「MPEG Layer3」(MP3)があれば無事インストールできています。
エラー「NeroAacEnc.exe の場所が指定されていません。」(190113)
以下のようなエラーが出ました。
auo [error]: NeroAacEnc.exe の場所が指定されていません。
auo [error]: NeroAacEnc.exe を用意し、その場所を設定画面から正しく指定してください。
対処方法
「ファイル」→「プラグイン出力」→「拡張 x264 出力(GUI) Ex」で「ビデオ圧縮」を開く。
音声エンコーダーにNeroAacEnc を指定している場合は、qaacに変更。
qaacになっていても出る場合はそのままビデオ圧縮を閉じると動作することがある。←私はこれでした。
クリッピング&リサイズ(190106)
動画の上下左右を切ることができます。
メニュー>フィルタ>クリッピング&リサイズにチェックを入れます。
その後、メニュー>設定>クリッピング&リサイズにチェックを入れるとクリッピング&リサイズのウィンドウが表示されますので、上下左右を必要なだけ切り取ればOKです。
この際、解像度がx,y両方向とも偶数にならないと編集時にエラーが出るようなので、その際は1ピクセル多めに(短めに)切りましょう。
拡張編集ウインドウを消してしまったときの戻し方(190117)
「設定」>「拡張編集の設定」